お子さまの成長には、
「発達」と「発育」という2つの側面があります。
『発達』とは、”寝返りができた”、”歩けるようになった”、”お話が上手になった”といった運動面や言葉の面での成長のことを指し、『発育』とは、身長や体重の増え方など、体の大きさや形の成長を意味します。
乳幼児健診では、これらの発達面と発育面の両方を総合的に見ていきます。
発育・発達のスピードにはお子さまそれぞれに個性があり、早い・遅いということだけで良し悪しを判断することはできません。
そのため、経過を見ながら成長の様子を丁寧に確認し、必要に応じてより詳しい検査や専門医の診察を検討していきます。
たとえば、言葉の遅れ、歩き始めの時期、落ち着きのなさ、友達との関わり方などが気になる場合には、発達面の評価や支援が必要になることがあります。
3~5歳以降のお子さまで、集団生活での困りごとや発達のアンバランスがみられる場合には、発達専門の先生の診察や、専門機関での評価をお勧めすることもあります。
『大学病院や専門機関での受診は少し敷居が高い』と感じられる方は、お住まいの地域にある療育センターや保健センター、保健所などでも相談や支援を受けることができます。
こうした機関では、発達のサポートだけでなく、家庭や保育園・幼稚園での過ごし方についても一緒に考えてくれます。
お子さまの成長は一人ひとり違い、それぞれに『その子らしいペース』があります。
『少し気になる』『これで大丈夫かな?』と思ったときは、どうぞお気軽にご相談ください。
お子さまとご家族が安心して成長を見守れるよう、当院では一緒に考え、サポートしてまいります。
次のようなことでお悩みはございませんか?
- お子さまの体重が増加しない
- 肥満傾向が気になる
- 離乳食を食べてくれない
- 離乳食のすすめ方が難しい
- 周り子供に比べて発達が遅れている気がする

